2023年5月1日
 RNA-Seq 発現量比較データ作成サービスについてのお知らせ
PictBioとは
アクシオへリックス株式会社の提供するサービス PictBioではNGSデータ解析を筆頭に、バイオインフォマティクスのノウハウを用いたソリューションを提供してまいりました。他、NGSシーケンス解析、NGS講座、NGS解析ソフトウェアや研究系ソフトウェア開発も行っております。詳細は各サービスのページをご確認ください。
2022年6月1日
 RNA-Seq 発現量比較データ作成サービスについてのお知らせ
2022年2月25日
 奈良先端科学技術大学院大学でAIの講義を行いました
2021年12月14日
 【再開】RNA-Seq 発現量比較データ作成サービス
2021年8月23日
 【緊急メンテナンス】RNA-Seq 発現量比較データ作成サービス停止中
2021年8月19日
 Qiitaを更新しました
2021年7月30日
 Qiitaを更新しました
2021年6月17日
 解析のメモ帳更新しました!
2020年5月13日
 RNA-Seq 発現量比較 データ作成サービスがリニューアルオープンいたしました
2019年12月25日
 年末年始休業のお知らせ
バイオインフォマティクス受託解析について
バイオデータはその複雑性から膨大なデータとなり、巨大なデータベースが整備されるほどの量となっております。
これらの研究・解析を行う上でLinux OS の計算サーバーを用いた大量計算や、統計を使用した解析が多く用いられており、インフォマティクスの技術が必要とされています。ですが、「Bio」「IT」の両知識を同時に取得することは、求められるそれぞれの技術の高さから難しいのが現状です。さらに、 バイオデータは独特な特徴を持ち進化を続けており、それを扱う計算アルゴリズムも研究され、専用のものが多数作られているほどです。つまり、バイオインフォマティクスは研究手段であるとともに研究テーマとしても専門的なジャンルといえます。
次世代シーケンス解析について
NGSを使った研究は下記図のように「実験科学」「情報科学」の2段階に分類されます。
「実験科学」で取得したシーケンスリードデータはビッグデータのため、「情報科学」で用いる手段は普通とは異なります。技術の発展により、データ量によっては市販のパソコンでも解析ができるようになってきましたが、現在までに開発されてきた解析ツールは解析サーバー(Linux)上で動作するものが主流です。
また、「マウスポインタによる画面操作」ではなく「コマンドによる操作」が必要となります。
また、「マウスポインタによる画面操作」ではなく「コマンドによる操作」が必要となります。